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論文

核融合プラズマを知る操る技術の現状と展望

栗原 研一; 春日井 敦; 核融合プラズマを知る操る技術調査専門委員会

平成17年電気学会全国大会講演論文集, p.S17_32 - S17_35, 2005/03

核融合プラズマを巡る「知る」及び「操る」というキーワードを持つ研究や技術開発における魅力を調査・摘出し、核融合エネルギー研究開発の重要な特徴を浮き彫りにすることを目的に、平成14年6月から3年間の予定で電気学会における「核融合プラズマを知る操る技術調査専門委員会」が活動してきた。本発表は、その終結にあたって、(a)高性能プラズマの生成実験及び挙動解明研究の面白さと他分野への波及,(b)プラズマを操るコイル,電源,ビーム,高周波,レーザー等の技術の面白さと他分野への波及,(c)発電システムとしての魅力(経済性,安全性等)につながる技術開発、の調査活動を纏めた報告である。

論文

ITER工学設計活動報告

森 雅博; 荘司 昭朗; 荒木 政則; 斎藤 啓自*; 仙田 郁夫; 大森 順次*; 佐藤 真一*; 井上 多加志; 大野 勇*; 片岡 敬博*; et al.

日本原子力学会誌, 44(1), p.16 - 89, 2002/01

ITER(国際熱核融合実験炉)計画は、日本・米国・欧州・ロシアの政府間協定の下に核融合エネルギーの科学的・工学的実証を目指す実験炉を国際共同で実現しようというプロジェクトである。1992年7月以来9年間に亘り建設のために必要なすべての技術的データの作成を目的とする工学設計活動(EDA)を進めてきたが、2001年7月に当初の目標を達成して完了した。次の段階に進むこの時期に、EDAの概要と主要な成果をまとめておくことは、我が国の研究者が広くEDAの成果を評価し活用するうえでも、また、今後期待されるITERの建設・運転に向けた活動に多くの研究者が参画するための共通の基盤を築くうえでも必要と考えられる。本報告ではこのような趣旨に基づき、ITER工学設計活動の概要,工学設計及び工学RandDの成果,安全性に関する検討について、外部の研究者が全体像を掴むことを意図して記述されている。

口頭

2017年度のMLF放射線安全チームの活動報告

原田 正英; 川上 一弘*; 相澤 一也; 曽山 和彦; 石角 元志*; 平松 英之*; 橋本 典道*; 細谷 倫紀*; 市村 勝浩*

no journal, , 

J-PARCのMLFの放射線安全チームは、放射線安全セクションと協力しながら、課題申請における放射線安全審査を担いつつ、MLFで実施されるユーザー実験における放射線安全を担保し、実験ホールの放射線安全を維持している。2016年11月より、MLF実験ホールを第2種管理区域から第1種管理区域表面汚染低減区域へ区分変更を実施した。管理区域出口で汚染検査を行うことにより、汚染を非管理区域に広げることなく、気体や液体を使用した実験をスムーズに実施できるようになった。また、小型物品搬出モニターの設置により、小物類の常時持出検査が可能となり、ユーザーの利便性が向上した。夏期メンテナンス期間には、第2種管理区域へ一時的に区分変更を行い、夏期メンテナンス作業の利便性を図った。汚染検査室では、管理区域での正しい服装・装備の確認のために、服装チェック鏡を設けた。2017年度末には、小型物品搬出モニターの予備機の導入、大型物品モニターの新規整備を行い、更なるユーザーの利便性の向上を予定している。その他、2017年度半ばから、実験後の各BLの分光器室内の汚染サーベイ、放射化した器材や試料の核種分析作業を行うことを始め、活動を広げている。ポスターでは、2017年度のこれらを含めた活動報告を行い、詳しい運用や設備の現状と今後の予定を報告する。

口頭

人文・社会科学的視点から考察する自然起源放射性物質含有廃棄物の取扱い専門研究会における活動について

保田 浩志*; 齋藤 龍郎; 麓 弘道*; 笠井 篤*; 下 道國*; 菅原 慎悦*; 土田 昭司*; 古田 定昭*

no journal, , 

自然起源の放射性核種であるウラン及びその子孫核種によって汚染されたもの、いわゆる「ウラン廃棄物」の取扱いについて、われわれは、その放射能減衰に要する時間が数十万年と極めて長く将来世代に相当の負担をもたらし得ることを踏まえ、これまで行われてきたような理工学的視点からの検討だけでなく、哲学や歴史学等の人文・社会科学的な視点からの考察が重要であると考え、2020年度に日本保健物理学会に「人文・社会科学的視点から考察する自然起源放射性物質含有廃棄物の取扱い専門研究会」を立ち上げ、関連する分野の専門家を交えて議論を行ってきた。本セッションでは、本専研におけるこれまでの活動の経緯と今後の見通しについて報告する。

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